中2英語 完全攻略 〜偏差値52から中大附属へ〜

『Here We Go! English Course 2』全単元対応 | 逆転合格のための超濃厚参考書&問題集

目次

  1. 長文読解の鉄則・読み方のコツ(中2版)
  2. 絶対に暗記すべき超重要例文10選(中2版)
  3. 中大附属合格に必要な英単語数と暗記法(中2版)
  4. Unit 1 A Friend from the UK(be動詞の過去形)
  5. Unit 2 A Trip to the UK(過去進行形)
  6. Unit 3 A Great Experience(未来表現 be going to / will)
  7. Unit 4 Living in Another Country(助動詞 must / have to / may / can)
  8. Unit 5 A Trip to America(不定詞の3用法)
  9. Unit 6 My Future(動名詞・不定詞と動名詞の使い分け)
  10. Unit 7 Volunteer Work(比較 比較級・最上級)
  11. Unit 8 Let's Make a Difference(受動態)
PART 1|長文がスラスラ読めるようになる「長文読解の鉄則・読み方のコツ」中2版

中1の頃と比べて、中2の長文は格段にレベルが上がります。中大附属の入試では、中2で学ぶ不定詞・動名詞・比較・受動態が長文の中にふんだんに使われ、しかも1題あたりの語数が400〜1000語に跳ね上がります。中1の鉄則に加えて、中2では以下の「中2版・長文読解の鉄則」をマスターしましょう。

鉄則⑪|「不定詞のto」を見つけたら、3つの用法を瞬時に判断せよ!

中2最大の山場は不定詞です。不定詞の to には名詞的用法・副詞的用法・形容詞的用法の3つがあり、長文の中でどれが出てくるかで意味がまったく変わります。

用法意味見分け方例
名詞的用法~すること「to + 動詞」が主語・目的語・補語になるI like to read books.
副詞的用法~するために / ~して動詞を修飾する。目的・原因を表すI went to the library to study.
形容詞的用法~するための / ~すべき名詞の直後について名詞を修飾するI have a lot of work to do.
中大附属で狙われるポイント:長文の中で「to + 動詞」が出てきたら、「これは名詞?副詞?形容詞?」を瞬時に判断する。これができないと、文の意味を完全に取り違えます。特に副詞的用法の「~するために」は入試最頻出。「I went to America to study English.」=「英語を勉強するためにアメリカに行った」。
鉄則⑫|「動名詞」と「不定詞」が同じ意味になるかを見抜け!

「~すること」を表すのに、動名詞(~ing)と不定詞(to + 原形)の両方があります。長文では、同じ意味の別の表現に言い換えられていることがよくあります。

例:Playing soccer is fun. = To play soccer is fun.(サッカーをすることは楽しい)
この2つは同じ意味。入試では「本文の Playing soccer を、選択肢では To play soccer と書いてある」という言い換え問題が出ます。
鉄則⑬|「比較」の表現が出たら、何と何を比べているかを確認せよ!

比較の文では、「AはBよりも~だ」「Aは一番~だ」という関係を正確に読み取る必要があります。

  • 比較級:A is ~er than B. = AはBよりも~だ
  • 最上級:A is the ~est in ~. = Aは~の中で一番~だ
  • as ~ as:A is as ~ as B. = AはBと同じくらい~だ
中大附属で狙われるポイント:長文中に「than」「the -est」「as ~ as」が出てきたら、「何と何を比べているか」を線で結ぶ。特に「A is better than B」のAとBを逆に理解すると、内容理解問題で必ず誤答します。
鉄則⑭|「受動態」が出たら、「誰によって」を意識せよ!

受動態(be + 過去分詞)は「~される」「~されている」という意味。長文では「誰がしたか」よりも「何がされたか」が重要なときに使われます。

例:This temple was built in 1600. = このお寺は1600年に建てられた。
→ 「建てた人」はわからないけど「建てられた事実」が重要。入試では「いつ」「どこで」「誰によって」が問われます。
鉄則⑮|「接続詞」をマスターして文のつながりを読め!

中2ではwhen(~のとき)・if(もし~なら)・because(~だから)・that(~ということ)などの接続詞を学びます。これらは長文の論理展開を理解するカギです。

  • when:時を表す。「~のとき」
  • if:条件を表す。「もし~なら」
  • because:理由を表す。「~だから」
  • that:内容を表す。「~ということ」
中大附属で狙われるポイント:接続詞の前後には重要な情報が来ます。特に「because」の後ろには理由、「if」の後ろには条件が来る。接続詞に印をつけながら読むクセをつけましょう。
鉄則⑯|「間接疑問文」を見抜け!

間接疑問文とは、疑問文が文の中に入り込んだ形です。

I know where he lives. = 私は彼がどこに住んでいるか知っています。

ポイントは「where he lives」の語順。疑問文の「Where does he live?」とは違い、「疑問詞 + 主語 + 動詞」の順になります。中大附属の長文では、この間接疑問文が筆者の主張や結論として登場することが多い。

鉄則⑰|「分詞」の修飾を見抜け!

中2では現在分詞(~ing)と過去分詞(~ed)が名詞を修飾する形を学びます。

  • 現在分詞:~している(能動)→ the running boy(走っている少年)
  • 過去分詞:~された(受動)→ the broken window(壊された窓)
入試のポイント:「~している」か「~された」かで意味が真逆になります。文脈から判断しましょう。
鉄則⑱|「助動詞」の意味を正確に取れ!

中2ではmust(~しなければならない)・have to(~する必要がある)・may(~してもよい / ~かもしれない)・can(~できる)を学びます。特にmay の「~かもしれない」は入試で頻出。文脈から「許可」か「推量」かを判断しましょう。

鉄則⑲|「文型」を意識して読め!

中2では第4文型(SVOO)・第5文型(SVOC)が出てきます。

  • SVOO:I gave him a book.(私は彼に本をあげた)
  • SVOC:I made him happy.(私は彼を幸せにした)

特に「make + 人 + 形容詞」は入試頻出。「~を…にする」という意味を正確に取りましょう。

鉄則⑳|「時制の一致」に注意せよ!

主節の動詞が過去形のとき、従属節の動詞も過去形になるのが原則です。

I thought that he was a teacher. = 私は彼が先生だと思った。

「is」ではなく「was」になるのがポイント。長文の中で時制が一致しているかを確認しましょう。

PART 2|中2範囲で「絶対に暗記すべき超重要例文10選」とその構造解説

中2英語の「型(パターン)」がすべて詰まっている超重要例文です。中1同様、口に出して言えるまで繰り返しましょう。この10文を完璧にすれば、中2英語の基礎は完成です。

① I was a student. I was not a teacher.
私は学生でした。私は先生ではありませんでした。
【構造】be動詞の過去形。主語が I / He / She / It なら was、You / We / They なら were。否定は was / were のうしろに not。
② I was reading a book at that time.
私はそのとき本を読んでいました。
【構造】過去進行形 = was / were + 動詞の-ing形。「そのとき~していた」という過去の一時点の動作を表す。at that time がサイン。
③ I am going to visit Kyoto next week.
私は来週京都を訪れる予定です。
【構造】be going to + 動詞の原形 = 「~するつもり / ~する予定」。話し手の意図や計画を表す。next week がサイン。
④ I will help you. / I may be late.
私はあなたを手伝います。/ 私は遅れるかもしれません。
【構造】will + 動詞の原形 = 「~するつもり / ~だろう」。may + 動詞の原形 = 「~してもよい / ~かもしれない」。助動詞のあとは必ず原形!
⑤ I like to play tennis. / I want to be a doctor.
私はテニスをすることが好きです。/ 私は医者になりたいです。
【構造】不定詞の名詞的用法 = to + 動詞の原形が「~すること」の意味。like / want の目的語として使われる。
⑥ I went to America to study English.
私は英語を勉強するためにアメリカに行きました。
【構造】不定詞の副詞的用法 = 「~するために」。動詞 went を修飾して目的を表す。入試最頻出!
⑦ I have a lot of work to do.
私はやるべき仕事がたくさんあります。
【構造】不定詞の形容詞的用法 = 「~すべき / ~するための」。名詞 work の直後について work を修飾する。
⑧ I enjoy playing tennis. / I want to play tennis.
私はテニスをすることを楽しみます。/ 私はテニスをしたいです。
【構造】enjoy のあとは動名詞(~ing)。want のあとは不定詞(to + 原形)。動詞ごとの相性を覚える。
⑨ This book is more interesting than that one.
この本はあの本よりも面白いです。
【構造】比較級 = more + 形容詞 + than ~。長い形容詞は -er ではなく more をつける。interesting → more interesting。
⑩ This temple was built in 1600.
このお寺は1600年に建てられました。
【構造】受動態 = be動詞 + 過去分詞。「~される / ~された」。過去の受動態は was / were + 過去分詞。
暗記のコツ:中2の重要例文は「不定詞」「動名詞」「比較」「受動態」の4つが核です。それぞれの例文を「なぜこの形になるのか」を考えながら音読しましょう。1日3回、1週間続ければ自然と口から出てきます。
PART 3|中大附属合格に必要な「覚えるべき英単語の数」と効率的な暗記法(中2版)
中2で必要な単語数は?

中2の段階では、約1,800〜2,000語の英単語を覚えることを目標にしましょう。

レベル単語数内容
中1の復習約1,200語中1教科書レベルの基本単語
中2の新出単語約600〜800語中2教科書の新出単語。動詞・形容詞・副詞が増える
英検準2級レベル約1,300語高校入試の標準〜難関レベル。中大附属合格には必須

中2の段階で英検準2級レベルの単語に手をつけ始めるのが理想です。中大附属に合格するには、中3の夏までに2,500〜3,000語を固める必要があります。中2のうちに1,800語まで到達していれば、中3で余裕を持って入試対策に取り組めます。

中2の単語暗記法 5ステップ
1「動詞」を最優先で覚える
中2では動詞の数が一気に増えます。特に他動詞(目的語を取る動詞)と自動詞(目的語を取らない動詞)の区別が重要。「visit(訪れる)」「enjoy(楽しむ)」「decide(決める)」「borrow(借りる)」など、入試頻出の動詞を優先的に覚えましょう。
2「形容詞」と「副詞」をセットで覚える
中2では比較級・最上級を学ぶため、形容詞の意味と変化形をセットで覚える必要があります。
例:interesting → more interesting → most interesting
3「接続詞」と「助動詞」を文ごと覚える
when / if / because / that などの接続詞は、文ごと暗記するのが効率的です。
例:I think that he is right.(彼は正しいと思う)
4「熟語」を100個覚える
中大附属の入試では熟語問題が頻出です。中2で覚えるべき熟語は約100個。
例:be interested in ~(~に興味がある)、look for ~(~を探す)、take care of ~(~の世話をする)
5「長文の中で単語を覚える」
単語帳だけで覚えるより、長文の中で出てきた単語を覚える方が記憶に残ります。中大附属の入試では文脈から単語の意味を推測する力が求められるので、日頃から長文を読んで「知らない単語を文脈から推測する」練習をしましょう。
中大附属に落ちる最大の原因(中2版):「不定詞」「動名詞」「比較」「受動態」の文法用語の意味がわからないまま長文を読むこと。文法の知識がなければ、長文の中で「この to は何の to か」「この -ing は動名詞か現在分詞か」を判断できません。文法と単語を両輪で固めることが大切です。
Unit 1 A Friend from the UK(be動詞の過去形)
Unit 1|A Friend from the UK(イギリスからの友達)
【基礎授業】be動詞の過去形「was / were」の超基本

中1で学んだbe動詞(am / are / is)の過去形を学びます。「~でした」「~にいました」という意味になります。

現在形過去形主語意味
am / iswasI / He / She / It / 単数の名詞~でした
arewereYou / We / They / 複数の名詞~でした

覚え方:「was」は一人、「were」は二人以上(または you)。I と He / She / It は一人だから was。You は「あなた」でも特別に were。

ここを間違えると中大附属に落ちる:「was」と「were」の使い分けは中2英語の最初の関門です。中大附属の長文では、過去の出来事を説明する文が頻出します。was / were を正しく使い分けられないと、「誰が」「どうだった」を正確に読み取れません。特に「there was / there were」の構文は入試頻出なので、必ずマスターしましょう。
【基礎問題(5問)】

問1 次の( )に was または were を入れなさい。
(1) I ( ) in Tokyo last week.
(2) You ( ) a good student.
(3) Ken and Meg ( ) good friends.

問2 次の文を過去形にしなさい。
I am a junior high school student.

問3 次の文を日本語に訳しなさい。
There were many people in the park.

問4 次の日本語を英語にしなさい。
私は昨日図書館にいました。

問5 次の文の間違いを直しなさい。
I were at home yesterday.

【解答・詳細解説】

問1 (1) was (2) were (3) were

解説:(1) I は was。(2) You は were。(3) Ken and Meg(2人)は were。主語の「数」で判断するのが鉄則。

問2 I was a junior high school student.

解説:am → was。主語 I は一人だから was。

問3 公園にたくさんの人がいました。

解説:There were ~ = ~がいました / ありました。many people は複数だから were。

問4 I was in the library yesterday.

解説:was = ~にいました。in the library = 図書館に。yesterday = 昨日。

問5 I was at home yesterday.(were → was)

解説:I は一人だから was。were は間違い。at home = 家に。

【標準授業】be動詞の過去形の否定文・疑問文

否定文:was / were のうしろに not を置く

I was not busy. = I wasn't busy.(私は忙しくなかった)

疑問文:was / were を主語の前に出す

Were you at school yesterday? — Yes, I was. / No, I wasn't.

入試のポイント:「Was he ~?」の答えは「Yes, he was.」「No, he wasn't.」。「Yes, he did.」は絶対にダメ。be動詞の疑問文には be動詞で答えるのが鉄則です。
【標準問題(5問)】

問1 次の文を否定文にしなさい。
(1) I was in the classroom.
(2) They were busy yesterday.

問2 次の文を疑問文にし、No で答えなさい。
You were at the station.

問3 次の日本語を英語にしなさい。
あなたは昨日学校にいましたか? — はい、いました。

問4 次の文の( )に適する語を入れなさい。
( ) you tired yesterday? — Yes, I ( ).

問5 次の文の間違いを直しなさい。
Was they at the park?

【解答・詳細解説】

問1 (1) I was not in the classroom.(または I wasn't in the classroom.) (2) They were not busy yesterday.(または They weren't busy yesterday.)

解説:was / were のうしろに not。短縮形 wasn't / weren't も使える。

問2 Were you at the station? — No, I wasn't.

解説:were を主語の前に出す。答えは No, I wasn't.。「No, I weren't.」は間違い。

問3 Were you at school yesterday? — Yes, I was.

解説:at school = 学校に。yesterday = 昨日。答えは Yes, I was.。

問4 Were was

解説:you は were。答えは Yes, I was.。

問5 Were they at the park?(Was → Were)

解説:they は複数だから Were。Was は三人称単数に使う。

【応用授業】中大附属入試でbe動詞の過去形がどう狙われるか

中大附属の長文では、過去の出来事を説明する文が頻出します。特に「There was / There were」の構文は、「何が存在したか」を説明するのに使われます。

入試での出題例:

"There was a small library near my house when I was a child. There were many old books in it. I was very happy there."

→ 「私が子供のとき、家の近くに小さな図書館がありました。そこには多くの古い本がありました。私はそこでとても幸せでした。」

この文では、was / were が3回出てきます。There was(単数)→ There were(複数)→ I was(一人)と、主語によって使い分けられています。この使い分けを正確に読み取る力が求められます。

中大附属で狙われるポイント:長文中に「There was / There were」が出てきたら、「何が存在したか」を正確に読み取る。特に「There were many ~」の形は、「多くの~があった」という意味で、設問の答えになることが多い。
【応用問題(5問)】

問1 次の日本文を英語にしなさい。
私が子供のとき、家の近くに大きな公園がありました。

問2 次の文を疑問文にしなさい。
There were many students in the library.

問3 次の英文を日本語に訳しなさい。
I was not at home last night. I was at my grandmother's house.

問4 次の会話文の空所に適する語を入れなさい。
A: ( ) you at school yesterday?
B: No, I ( ). I ( ) sick.

問5 次の文の誤りをすべて指摘し、正しく直しなさい。
There was many people in the park yesterday.

【解答・詳細解説】

問1 When I was a child, there was a big park near my house.

解説:When I was a child = 私が子供のとき。there was = ~がありました。near my house = 家の近くに。

問2 Were there many students in the library?

解説:There were ~ の疑問文は Were there ~?。were を there の前に出す。

問3 私は昨夜家にいませんでした。私は祖母の家にいました。

解説:was not = いませんでした。at my grandmother's house = 祖母の家に。's は所有格。

問4 A: Were B: wasn't was

解説:you は Were。答えは No, I wasn't.。I was sick = 病気でした。

問5 There were many people in the park yesterday.(was → were)

解説:many people は複数だから were。There was は単数に使う。

【中大附属特化・長文読解】

英文(語数:約150語)

Last summer,/I was in the UK/with my family./We were in London for a week./There were many beautiful buildings/and parks in the city./I was very excited/because it was my first time/to visit the UK./The weather was very nice./It was not hot/and not cold./We were very happy./I want to go there again/in the future./

【問題】

問1 筆者はいつイギリスにいましたか。

問2 筆者は誰とイギリスにいましたか。

問3 ロンドンには何がありましたか。

問4 天気はどうでしたか。

問5 次の文が本文の内容と合っていれば○、間違っていれば×をつけなさい。
(1) The writer was in the UK for a month.
(2) It was very hot in London.
(3) The writer wants to go to the UK again.

【解答】

問1 去年の夏

問2 家族と

問3 多くの美しい建物と公園

問4 とても良かった(暑くも寒くもなかった)

問5 (1) × (2) × (3) ○

【スラッシュリーディング解説】

この長文はbe動詞の過去形(was / were)が中心です。

① I was in the UK → 「私はいた/イギリスに」
② We were in London for a week. → 「私たちはいた/ロンドンに/1週間」
③ There were many beautiful buildings → 「あった/多くの美しい建物が」
④ I was very excited → 「私はとても興奮していた」
⑤ It was my first time → 「それは初めてだった」
⑥ The weather was very nice. → 「天気はとても良かった」
⑦ It was not hot and not cold. → 「暑くも寒くもなかった」
⑧ We were very happy. → 「私たちはとても幸せだった」

was / were の使い分けを確認しながら読みましょう。主語が I / He / She / It / 単数なら was、You / We / They / 複数なら were。

【全訳】

去年の夏、私は家族とイギリスにいました。私たちは1週間ロンドンにいました。街には多くの美しい建物と公園がありました。イギリスを訪れるのが初めてだったので、私はとても興奮していました。天気はとても良かったです。暑くも寒くもありませんでした。私たちはとても幸せでした。将来またそこに行きたいです。

【重要語句リスト】

  • the UK|イギリス
  • for a week|1週間
  • building|建物
  • excited|興奮した
  • first time|初めて
  • weather|天気
  • in the future|将来
Unit 2 A Trip to the UK(過去進行形)
Unit 2|A Trip to the UK(イギリスへの旅行)
【基礎授業】過去進行形「was / were + ~ing」の超基本

過去進行形は「そのとき~していた」という意味です。過去のある時点で進行中だった動作を表します。

形:was / were + 動詞の-ing形

主語be動詞(過去)動詞の-ing形意味
I / He / She / Itwasreading~していた
You / We / Theywerereading~していた

過去形と過去進行形の違い:

  • 過去形:I read a book. = 私は本を読んだ。(完了した動作)
  • 過去進行形:I was reading a book. = 私は本を読んでいた。(そのとき進行中だった)
ここを間違えると中大附属に落ちる:過去進行形は「was / were + -ing」。be動詞を忘れるミスが最も多い。また、「when」と組み合わせた文が入試頻出。
例:I was reading a book when my mother came home.(母が帰ってきたとき、私は本を読んでいた)
【基礎問題(5問)】

問1 次の( )に適するbe動詞を入れなさい。
(1) I ( ) reading a book at that time.
(2) They ( ) playing tennis then.
(3) She ( ) studying English.

問2 次の動詞の-ing形を書きなさい。
(1) run (2) swim (3) make (4) write (5) play

問3 次の文を過去進行形にしなさい。
I read a book.

問4 次の文を日本語に訳しなさい。
Ken was playing soccer at that time.

問5 次の文の間違いを直しなさい。
I was read a book.

【解答・詳細解説】

問1 (1) was (2) were (3) was

解説:I / She は was、They は were。主語の数で判断。

問2 (1) running (2) swimming (3) making (4) writing (5) playing

解説:run / swim は短母音 + 子音字なので子音字を重ねる。make / write は e を取って -ing。

問3 I was reading a book.

解説:過去形 read を過去進行形 was reading に変える。be動詞 + -ing。

問4 ケンはそのときサッカーをしていました。

解説:was playing = していました。at that time = そのとき。

問5 I was reading a book.(read → reading)

解説:過去進行形は was + -ing。read のままでは間違い。

【標準授業】過去進行形の否定文・疑問文と「when」の使い方

否定文:was / were + not + -ing

I was not reading a book. = I wasn't reading a book.

疑問文:was / were を主語の前に出す

Were you reading a book? — Yes, I was. / No, I wasn't.

「when」との組み合わせ(入試超頻出):

I was reading a book when my mother came home.

→ 「母が帰ってきたとき、私は本を読んでいた」

この文では、「本を読んでいた」(過去進行形)という長い動作の最中に、「母が帰ってきた」(過去形)という短い動作が起きたことを表します。

入試のポイント:「when」の後ろは過去形(短い動作)、主節は過去進行形(長い動作)が基本。このパターンを覚えておけば、長文の中の時間関係が正確に読み取れます。
【標準問題(5問)】

問1 次の文を否定文にしなさい。
(1) I was studying English.
(2) They were playing soccer.

問2 次の文を疑問文にし、Yes で答えなさい。
You were reading a book.

問3 次の日本語を英語にしなさい。
私はそのときテレビを見ていました。

問4 次の文の( )に適する語を入れなさい。
I ( ) walking in the park ( ) it began to rain.

問5 次の文の間違いを直しなさい。
Were you play tennis then?

【解答・詳細解説】

問1 (1) I was not studying English.(または I wasn't studying English.) (2) They were not playing soccer.(または They weren't playing soccer.)

解説:was / were + not + -ing。短縮形も使える。

問2 Were you reading a book? — Yes, I was.

解説:were を主語の前に出す。答えは Yes, I was.。

問3 I was watching TV at that time.

解説:watch → watching。at that time = そのとき。

問4 was when

解説:I was walking = 歩いていた。when = ~したとき。it began to rain = 雨が降り始めた。

問5 Were you playing tennis then?(play → playing)

解説:過去進行形は were + -ing。play のままでは間違い。

【応用授業】中大附属入試で過去進行形がどう狙われるか

中大附属の長文では、物語文(体験談)が頻出します。物語文では、「~していたとき、…が起きた」という時間関係を正確に読み取る力が求められます。

入試での出題例:

"I was walking along the river when I saw a strange bird. It was standing on a big rock. I was very surprised."

→ 「川に沿って歩いていたとき、不思議な鳥を見ました。それは大きな岩の上に立っていました。私はとても驚きました。」

この文では、「歩いていた」(過去進行形)最中に「見た」(過去形)という出来事が起きています。この「進行形 + when + 過去形」のパターンは、中大附属の物語文で最頻出です。

中大附属で狙われるポイント:長文中に「was / were + -ing」が出てきたら、「そのとき何をしていたか」を正確に読み取る。特に「when」とセットになった文は、時間関係を問う設問の答えになります。
【応用問題(5問)】

問1 次の日本文を英語にしなさい。
私が音楽を聴いていたとき、電話が鳴りました。

問2 次の文を疑問文にしなさい。
Ken was sleeping at that time.

問3 次の英文を日本語に訳しなさい。
We were talking about our future when the teacher came in.

問4 次の会話文の空所に適する語を入れなさい。
A: What ( ) you doing at eight last night?
B: I ( ) studying English.

問5 次の文の誤りをすべて指摘し、正しく直しなさい。
I was watch TV when my father came home.

【解答・詳細解説】

問1 I was listening to music when the phone rang.

解説:listen to ~ = ~を聴く。ring の過去形は rang(不規則動詞)。

問2 Was Ken sleeping at that time?

解説:was を主語の前に出す。Ken は三人称単数だから Was。

問3 先生が入ってきたとき、私たちは将来について話していました。

解説:were talking = 話していた。when the teacher came in = 先生が入ってきたとき。

問4 A: were B: was

解説:What were you doing? = あなたは何をしていましたか?。答えは I was studying English.。

問5 I was watching TV when my father came home.(watch → watching)

解説:過去進行形は was + -ing。watch のままでは間違い。

【中大附属特化・長文読解】

英文(語数:約160語)

Last Sunday,/I was walking in the park/with my dog./The weather was very nice./Many people were enjoying the day./Some children were playing soccer/on the grass./A girl was reading a book/under a big tree./Two boys were running/around the pond./While I was walking,/I met my old friend Ken./He was playing with his dog, too./We were very happy/to see each other./We talked for a long time./

【問題】

問1 筆者は誰と公園を歩いていましたか。

問2 子供たちは何をしていましたか。

問3 筆者は誰に会いましたか。

問4 ケンは何をしていましたか。

問5 次の文が本文の内容と合っていれば○、間違っていれば×をつけなさい。
(1) The writer was walking in the park last Saturday.
(2) A girl was reading a book under a big tree.
(3) The writer and Ken talked for a short time.

【解答】

問1 犬と

問2 サッカーをしていた

問3 旧友のケン

問4 犬と遊んでいた

問5 (1) × (2) ○ (3) ×

【スラッシュリーディング解説】

この長文は過去進行形のオンパレードです。

① I was walking in the park → 「私は歩いていた/公園で」
② Many people were enjoying the day. → 「多くの人々が楽しんでいた/その日を」
③ Some children were playing soccer → 「子供たちがしていた/サッカーを」
④ A girl was reading a book → 「女の子が読んでいた/本を」
⑤ Two boys were running around the pond → 「2人の少年が走っていた/池の周りを」
⑥ While I was walking, I met my old friend Ken. → 「私が歩いていたとき/旧友のケンに会った」
⑦ He was playing with his dog. → 「彼は遊んでいた/犬と」

was / were + -ing のペアを確認。主語によって was / were が変わることも確認。

【全訳】

先週の日曜日、私は犬と公園を歩いていました。天気はとても良かったです。多くの人々がその日を楽しんでいました。何人かの子供たちが芝生でサッカーをしていました。女の子が大きな木の下で本を読んでいました。2人の少年が池の周りを走っていました。私が歩いているとき、旧友のケンに会いました。彼も犬と遊んでいました。私たちはお互いに会えてとても幸せでした。私たちは長い間話しました。

【重要語句リスト】

  • walk|歩く
  • enjoy|楽しむ
  • grass|芝生
  • pond|池
  • while|~している間
  • old friend|旧友
  • each other|お互い
Unit 3 A Great Experience(未来表現 be going to / will)
Unit 3|A Great Experience(素晴らしい経験)
【基礎授業】未来表現「be going to」と「will」の超基本

未来のことを表すには2つの表現があります。どちらも「~するつもり / ~だろう」という意味ですが、ニュアンスが少し違います。

表現形ニュアンス例
be going tobe動詞 + going to + 動詞の原形前もって決めていた予定・計画I am going to visit Kyoto next week.
willwill + 動詞の原形その場で決めた意志・未来の予測I will help you.

使い分けのコツ:

  • be going to:前から決めていたこと(「~する予定です」)
  • will:今決めたこと(「~します」)や未来の予測(「~でしょう」)
ここを間違えると中大附属に落ちる:「be going to」と「will」の使い分けは入試で頻出。「I am going to ~」は予定、「I will ~」は意志というニュアンスの違いを正確に理解しましょう。また、「will」のあとは必ず動詞の原形。will のあとに -s や -ing をつけないこと。
【基礎問題(5問)】

問1 次の( )に適する語を入れなさい。
(1) I ( ) going to visit Kyoto next week.
(2) She ( ) going to study English.
(3) They ( ) going to play soccer.

問2 次の文を日本語に訳しなさい。
I will help you.

問3 次の日本語を英語にしなさい。
私は明日図書館に行くつもりです。(be going to を使って)

問4 次の文の( )に適する語を入れなさい。
I ( ) be a doctor in the future.

問5 次の文の間違いを直しなさい。
I will to help you.

【解答・詳細解説】

問1 (1) am (2) is (3) are

解説:be going to の be動詞は主語によって変わる。I → am、She → is、They → are。

問2 私はあなたを手伝います。

解説:will + 動詞の原形 = ~します(意志)。

問3 I am going to go to the library tomorrow.

解説:be going to + 動詞の原形。go to the library = 図書館に行く。tomorrow = 明日。

問4 will

解説:will + 動詞の原形 = ~するつもり / ~だろう。be a doctor = 医者になる。

問5 I will help you.(to を削除)

解説:will のあとは動詞の原形。to をつけない。

【標準授業】未来表現の否定文・疑問文

be going to の否定文:be動詞 + not + going to + 原形

I am not going to visit Kyoto. = 私は京都を訪れる予定ではありません。

be going to の疑問文:be動詞を主語の前に出す

Are you going to visit Kyoto? — Yes, I am. / No, I'm not.

will の否定文:will + not(won't)

I will not help you. = I won't help you.

will の疑問文:Will を主語の前に出す

Will you help me? — Yes, I will. / No, I won't.

入試のポイント:「be going to」の疑問文の答えはbe動詞で答える(Yes, I am.)。「will」の疑問文の答えはwill で答える(Yes, I will.)。それぞれの疑問文に対して、正しい助動詞で答えるのが鉄則です。
【標準問題(5問)】

問1 次の文を否定文にしなさい。
(1) I am going to visit America.
(2) She will come to the party.

問2 次の文を疑問文にし、Yes で答えなさい。
You are going to study English.

問3 次の日本語を英語にしなさい。
あなたは明日何をする予定ですか?

問4 次の文の( )に適する語を入れなさい。
( ) you going to play tennis tomorrow? — Yes, I ( ).

問5 次の文の間違いを直しなさい。
I will going to visit Kyoto.

【解答・詳細解説】

問1 (1) I am not going to visit America.(または I'm not going to visit America.) (2) She will not come to the party.(または She won't come to the party.)

解説:be going to の否定は be動詞 + not。will の否定は will not(won't)。

問2 Are you going to study English? — Yes, I am.

解説:be動詞を主語の前に出す。答えは Yes, I am.。

問3 What are you going to do tomorrow?

解説:What + be動詞 + 主語 + going to + 原形。tomorrow = 明日。

問4 Are am

解説:be going to の疑問文。答えは Yes, I am.。

問5 I will visit Kyoto.(going to を削除)または I am going to visit Kyoto.

解説:will と be going to は一緒に使わない。どちらか一方を使う。

【応用授業】中大附属入試で未来表現がどう狙われるか

中大附属の長文では、「筆者の未来の計画や夢」を述べる文が頻出します。be going to は「予定」、will は「意志・予測」というニュアンスの違いを正確に読み取りましょう。

入試での出題例:

"I am going to study abroad next year. I will study English and make many friends. I think it will be a great experience."

→ 「私は来年留学する予定です。英語を勉強して、たくさんの友達を作るつもりです。それは素晴らしい経験になると思います。」

この文では、「be going to study abroad」(前から決めていた予定)と「will study / will make」(その場で決めた意志)、「will be」(未来の予測)が混在しています。このニュアンスの違いを正確に読み取ることが、内容理解問題のカギです。

中大附属で狙われるポイント:長文中に「be going to」が出たら「予定」、「will」が出たら「意志・予測」と意識する。特に「I think it will ~」は「~になると思う」という筆者の予測を表す重要表現です。
【応用問題(5問)】

問1 次の日本文を英語にしなさい。
私は来年留学する予定です。

問2 次の文を疑問文にしなさい。
Ken is going to visit Chuo University Junior and Senior High School.

問3 次の英文を日本語に訳しなさい。
I think it will be sunny tomorrow.

問4 次の会話文の空所に適する語を入れなさい。
A: What ( ) you going to do this summer?
B: I ( ) going to visit my grandmother.

問5 次の文の誤りをすべて指摘し、正しく直しなさい。
I am going to will visit Kyoto next week.

【解答・詳細解説】

問1 I am going to study abroad next year.

解説:study abroad = 留学する。be going to + 原形。

問2 Is Ken going to visit Chuo University Junior and Senior High School?

解説:be動詞(is)を主語の前に出す。Ken は三人称単数だから is。

問3 明日は晴れると思います。

解説:I think ~ = ~だと思う。it will be sunny = 晴れるだろう。will be = ~になるだろう。

問4 A: are B: am

解説:What are you going to do? = あなたは何をする予定ですか?。答えは I am going to visit ~.。

問5 I am going to visit Kyoto next week.(will を削除)または I will visit Kyoto next week.

解説:be going to と will は一緒に使わない。どちらか一方のみ。

【中大附属特化・長文読解】

英文(語数:約170語)

I have a big dream./I am going to study abroad/next year./I will study English hard/and make many friends./I think it will be/a great experience./My friend Ken is going to visit America/this summer./He will stay there for two weeks./He is going to study English/and visit many places./He will take a lot of pictures./I think he will have/a wonderful time./What are you going to do/this summer?/Will you study English?/Let's study together/and make our dreams come true./

【問題】

問1 筆者は来年何をする予定ですか。

問2 ケンはいつアメリカを訪れる予定ですか。

問3 ケンはアメリカで何をする予定ですか。2つ答えなさい。

問4 筆者はケンはどうなると思いますか。

問5 次の文が本文の内容と合っていれば○、間違っていれば×をつけなさい。
(1) The writer is going to study abroad next year.
(2) Ken will stay in America for two months.
(3) The writer thinks Ken will have a wonderful time.

【解答】

問1 留学する(英語を勉強して多くの友達を作る)

問2 この夏

問3 英語を勉強すること、多くの場所を訪れること

問4 素晴らしい時間を過ごすだろう

問5 (1) ○ (2) × (3) ○

【スラッシュリーディング解説】

この長文はbe going to と will の両方が出てきます。

① I am going to study abroad next year. → 「私は留学する予定だ/来年」
② I will study English hard → 「私は勉強するつもりだ/英語を/一生懸命」
③ I think it will be a great experience. → 「それは素晴らしい経験になるだろうと思う」
④ My friend Ken is going to visit America → 「ケンは訪れる予定だ/アメリカを」
⑤ He will stay there for two weeks. → 「彼は滞在するつもりだ/そこに/2週間」
⑥ He is going to study English → 「彼は勉強する予定だ/英語を」
⑦ He will take a lot of pictures. → 「彼は撮るつもりだ/たくさんの写真を」
⑧ I think he will have a wonderful time. → 「彼は素晴らしい時間を過ごすだろうと思う」

be going to(予定)とwill(意志・予測)の違いを意識しながら読みましょう。

【全訳】

私には大きな夢があります。私は来年留学する予定です。英語を一生懸命勉強して、たくさんの友達を作るつもりです。それは素晴らしい経験になると思います。私の友達のケンはこの夏アメリカを訪れる予定です。彼は2週間そこに滞在するつもりです。英語を勉強して、多くの場所を訪れる予定です。たくさんの写真を撮るつもりです。彼は素晴らしい時間を過ごすだろうと思います。あなたはこの夏何をする予定ですか?英語を勉強しますか?一緒に勉強して、夢を叶えましょう。

【重要語句リスト】

  • dream|夢
  • study abroad|留学する
  • hard|一生懸命に
  • experience|経験
  • stay|滞在する
  • take pictures|写真を撮る
  • wonderful|素晴らしい
  • come true|実現する、叶う
Unit 4 Living in Another Country(助動詞 must / have to / may / can)
Unit 4|Living in Another Country(外国での生活)
【基礎授業】助動詞「must / have to / may」の超基本

助動詞とは、動詞の前に置いて意味を付け加える語です。中2ではmust / have to / mayを学びます。

助動詞意味例
must~しなければならない(義務)I must study English.
have to~しなければならない(義務)I have to study English.
may~してもよい(許可)/ ~かもしれない(推量)May I use your pen? / He may be busy.
can~できる(能力)/ ~してもよい(許可)I can swim. / Can I go home?

must と have to の違い:

  • must:話し手の強い気持ち(「絶対に~しなければならない」)
  • have to:外部の事情(「~する必要がある」)
ここを間違えると中大附属に落ちる:助動詞のあとは必ず動詞の原形。must / may / can のあとに -s や -ing をつけないこと。また、have to の三単現は has to。これは入試で頻出のポイントです。
例:She has to study English.(彼女は英語を勉強しなければならない)
【基礎問題(5問)】

問1 次の( )に適する語を入れなさい。
(1) I ( ) study English.
(2) She ( ) to study English.
(3) You ( ) use my pen.

問2 次の文を日本語に訳しなさい。
You must not run here.

問3 次の日本語を英語にしなさい。
私は英語を勉強しなければなりません。(must を使って)

問4 次の文を日本語に訳しなさい。
He may be tired.

問5 次の文の間違いを直しなさい。
She must studies English.

【解答・詳細解説】

問1 (1) must (2) has (3) may

解説:(1) must + 原形。(2) She は三人称単数だから has to。(3) may = ~してもよい。

問2 ここで走ってはいけません。

解説:must not = ~してはいけない(禁止)。don't have to = ~する必要はない(義務の否定)とは意味が違うので注意。

問3 I must study English.

解説:must + 動詞の原形。

問4 彼は疲れているかもしれません。

解説:may = ~かもしれない(推量)。be tired = 疲れている。

問5 She must study English.(studies → study)

解説:must のあとは必ず原形。studies は間違い。

【標準授業】助動詞の否定文・疑問文と「don't have to」の使い方

must の否定文:must not(mustn't)= ~してはいけない(禁止)

You must not smoke here. = ここでタバコを吸ってはいけません。

have to の否定文:don't / doesn't have to = ~する必要はない(義務の否定)

You don't have to come. = あなたは来る必要はありません。

超重要:「must not(~してはいけない)」と「don't have to(~する必要はない)」は意味がまったく違います。この違いは入試で頻出。「must not」は禁止、「don't have to」は義務の否定。混同しないこと!

may の疑問文:May I ~? = ~してもよいですか(許可を求める)

May I use your pen? — Sure. / Yes, you may.

【標準問題(5問)】

問1 次の文を否定文にしなさい。
(1) You must run here.
(2) She has to study English.

問2 次の文を疑問文にし、Yes で答えなさい。
I may use your bike.

問3 次の日本語を英語にしなさい。
私は明日学校に行かなければなりません。

問4 次の文の( )に適する語を入れなさい。
You ( ) not run in the classroom.
You ( ) have to run in the classroom.

問5 次の文の間違いを直しなさい。
She doesn't has to study English.

【解答・詳細解説】

問1 (1) You must not run here.(または You mustn't run here.) (2) She doesn't have to study English.

解説:(1) must not = ~してはいけない。(2) doesn't have to = ~する必要はない。has to → doesn't have to に変える。

問2 May I use your bike? — Sure. / Yes, you may.

解説:May I ~? = ~してもよいですか。答えは Sure. や Yes, you may.。

問3 I have to go to school tomorrow.

解説:have to + 動詞の原形。go to school = 学校に行く。

問4 must don't

解説:must not = ~してはいけない。don't have to = ~する必要はない。

問5 She doesn't have to study English.(has → have)

解説:doesn't のあとは動詞の原形 have。has は間違い。

【応用授業】中大附属入試で助動詞がどう狙われるか

中大附属の長文では、「規則」「義務」「許可」を表す助動詞が頻出します。特に「must」「have to」「may」のニュアンスの違いを正確に読み取りましょう。

入試での出題例:

"Students must wear school uniforms at our school. They have to come to school by 8:30. They may use the library after school."

→ 「私たちの学校では、生徒は制服を着なければなりません。彼らは8時30分までに学校に来なければなりません。放課後は図書館を使ってもよいです。」

この文では、must(規則による義務)、have to(外部の事情による義務)、may(許可)が使い分けられています。このニュアンスの違いを正確に読み取ることが、内容理解問題のカギです。

中大附属で狙われるポイント:長文中に「must not」が出たら「~してはいけない(禁止)」、「don't have to」が出たら「~する必要はない(義務の否定)」と正確に区別する。この違いを混同すると、内容理解問題で誤答します。
【応用問題(5問)】

問1 次の日本文を英語にしなさい。
私は明日早く起きなければなりません。

問2 次の文を疑問文にしなさい。
You have to study English.

問3 次の英文を日本語に訳しなさい。
You don't have to come tomorrow.

問4 次の会話文の空所に適する語を入れなさい。
A: ( ) I use your pen?
B: Sure. Here you are.

問5 次の文の誤りをすべて指摘し、正しく直しなさい。
She must to study English every day.

【解答・詳細解説】

問1 I have to get up early tomorrow.

解説:have to + 原形。get up early = 早く起きる。

問2 Do you have to study English?

解説:have to の疑問文は Do you have to ~?。have は原形。

問3 あなたは明日来る必要はありません。

解説:don't have to = ~する必要はない。must not(~してはいけない)とは意味が違う。

問4 May

解説:May I ~? = ~してもよいですか。許可を求める表現。

問5 She must study English every day.(to を削除)

解説:must のあとは動詞の原形。to をつけない。must to study は間違い。

【中大附属特化・長文読解】

英文(語数:約170語)

Living in another country/is not easy./You must learn the language/and understand the culture./You have to make new friends/and get used to the new life./You may feel lonely/at first./But you don't have to worry./Many people will help you./You must not give up./You have to believe in yourself./If you try hard,/you can make your dream come true./Living in another country/is a great experience./You may find/a new self./

【問題】

問1 外国で暮らすには何をしなければなりませんか。2つ答えなさい。

問2 最初はどんな気持ちになるかもしれませんか。

問3 何をしてはいけませんか。

問4 一生懸命頑張ればどうなりますか。

問5 次の文が本文の内容と合っていれば○、間違っていれば×をつけなさい。
(1) Living in another country is easy.
(2) You must give up.
(3) Living in another country is a great experience.

【解答】

問1 言語を学ぶこと、文化を理解すること

問2 寂しい

問3 諦めること

問4 夢を叶えることができる

問5 (1) × (2) × (3) ○

【スラッシュリーディング解説】

この長文は助動詞のオンパレードです。

① You must learn the language → 「あなたは学ばなければならない/言語を」
② You have to make new friends → 「あなたは作らなければならない/新しい友達を」
③ You may feel lonely → 「あなたは感じるかもしれない/寂しいと」
④ You don't have to worry. → 「あなたは心配する必要はない」
⑤ You must not give up. → 「あなたは諦めてはいけない」
⑥ You have to believe in yourself. → 「あなたは信じなければならない/自分自身を」
⑦ You can make your dream come true. → 「あなたはできる/夢を叶えることが」
⑧ You may find a new self. → 「あなたは見つけるかもしれない/新しい自分を」

must / have to / may / don't have to / must not の意味の違いを正確に読み取りましょう。

【全訳】

外国で暮らすことは簡単ではありません。あなたは言語を学び、文化を理解しなければなりません。新しい友達を作り、新しい生活に慣れなければなりません。最初は寂しく感じるかもしれません。しかし、心配する必要はありません。多くの人があなたを助けてくれます。諦めてはいけません。自分自身を信じなければなりません。一生懸命頑張れば、夢を叶えることができます。外国で暮らすことは素晴らしい経験です。新しい自分を見つけるかもしれません。

【重要語句リスト】

  • language|言語
  • culture|文化
  • get used to ~|~に慣れる
  • lonely|寂しい
  • worry|心配する
  • give up|諦める
  • believe in ~|~を信じる
  • come true|実現する
  • self|自分自身
Unit 5 A Trip to America(不定詞の3用法)
Unit 5|A Trip to America(アメリカへの旅行)
【基礎授業】不定詞の3用法の超基本

不定詞とは「to + 動詞の原形」の形で、3つの用法があります。これが中2英語最大のヤマ場です。

用法意味見分け方例
名詞的用法~すること主語・目的語・補語になるI like to read books.
副詞的用法~するために / ~して動詞を修飾するI went to America to study English.
形容詞的用法~すべき / ~するための名詞の直後について名詞を修飾するI have a lot of work to do.

見分け方のコツ:

  • 名詞的用法:to ~ が「もの・こと」を表す。「~すること」と訳す。
  • 副詞的用法:to ~ が動詞を修飾する。「~するために」と訳す。
  • 形容詞的用法:to ~ が直前の名詞を修飾する。「~すべき」と訳す。
ここを間違えると中大附属に落ちる:不定詞の3用法は中大附属の入試で最頻出の文法です。特に「副詞的用法の目的」と「形容詞的用法」の区別ができないと、長文の意味を完全に取り違えます。例えば「I went to America to study English.」は「英語を勉強するためにアメリカに行った」という意味ですが、「to study」を「勉強すること」と訳してしまうと意味が通じません。
【基礎問題(5問)】

問1 次の文の不定詞の用法を答えなさい。
(1) I want to be a doctor.
(2) I went to the library to study.
(3) I have a lot of things to do.

問2 次の文を日本語に訳しなさい。
I like to play tennis.

問3 次の文を日本語に訳しなさい。
I went to America to study English.

問4 次の日本語を英語にしなさい。
私はあなたに会えて嬉しいです。

問5 次の文の間違いを直しなさい。
I want to playing tennis.

【解答・詳細解説】

問1 (1) 名詞的用法 (2) 副詞的用法 (3) 形容詞的用法

解説:(1) want の目的語になっている → 名詞的。(2) went を修飾して目的を表す → 副詞的。(3) things を修飾する → 形容詞的。

問2 私はテニスをすることが好きです。

解説:to play tennis = テニスをすること(名詞的用法)。

問3 私は英語を勉強するためにアメリカに行きました。

解説:to study English = 英語を勉強するために(副詞的用法)。

問4 I am happy to see you.

解説:be happy to ~ = ~して嬉しい。不定詞の副詞的用法(原因)。

問5 I want to play tennis.(playing → play)

解説:want のあとは to + 動詞の原形。to playing は間違い。

【標準授業】不定詞の3用法の見分け方と重要表現

① 名詞的用法(~すること)

To read books is fun. = 本を読むことは楽しい。

I want to be a teacher. = 私は先生になりたい。

→ 主語・目的語・補語になる。

② 副詞的用法(~するために / ~して)

I went to America to study English. = 英語を勉強するためにアメリカに行った。

I am glad to see you. = あなたに会えて嬉しい。

→ 動詞を修飾する。目的・原因・結果を表す。

③ 形容詞的用法(~すべき / ~するための)

I have a lot of work to do. = 私はやるべき仕事がたくさんある。

I want something to drink. = 私は何か飲み物が欲しい。

→ 名詞の直後について名詞を修飾する。

入試のポイント:不定詞の3用法は「直前に何があるか」で見分ける。直前に動詞があれば副詞的用法、直前に名詞があれば形容詞的用法、文の主語・目的語・補語になっていれば名詞的用法。
【標準問題(5問)】

問1 次の文の不定詞の用法を答えなさい。
(1) I have something to eat.
(2) I am sorry to hear that.
(3) I want to be a singer.

問2 次の日本語を英語にしなさい。
私は何か冷たい飲み物が欲しいです。

問3 次の文を日本語に訳しなさい。
I am happy to meet you.

問4 次の会話文の空所に適する語を入れなさい。
A: What do you want ( ) do?
B: I want ( ) be a doctor.

問5 次の文の間違いを直しなさい。
I have a lot of work to doing.

【解答・詳細解説】

問1 (1) 形容詞的用法 (2) 副詞的用法 (3) 名詞的用法

解説:(1) something を修飾 → 形容詞的。(2) am sorry の原因 → 副詞的。(3) want の目的語 → 名詞的。

問2 I want something cold to drink.

解説:something cold = 何か冷たいもの。to drink = 飲むための(形容詞的用法)。

問3 私はあなたに会えて嬉しいです。

解説:be happy to ~ = ~して嬉しい。不定詞の副詞的用法(原因)。

問4 to to

解説:What do you want to do? = 何をしたいですか。I want to be ~ = ~になりたい。

問5 I have a lot of work to do.(doing → do)

解説:不定詞は to + 動詞の原形。to doing は間違い。

【応用授業】中大附属入試で不定詞がどう狙われるか

中大附属の長文では、不定詞の3用法がすべて混在しています。特に「副詞的用法の目的」と「形容詞的用法」は、長文の中で筆者の主張や結論として登場することが多い。

入試での出題例:

"I went to the library to study for the exam. I had a lot of things to do. I wanted to finish them before the exam."

→ 「私は試験勉強をするために図書館に行きました。やるべきことがたくさんありました。試験の前にそれらを終わらせたかったのです。」

この文では、to study(副詞的用法・目的)、to do(形容詞的用法)、to finish(名詞的用法)がすべて出ています。この3用法を瞬時に判断できるかどうかが、長文読解のスピードと正確さを左右します。

中大附属で狙われるポイント:長文中に「to + 動詞」が出てきたら、「名詞的?副詞的?形容詞的?」を瞬時に判断する。特に「~するために」の副詞的用法は、「なぜその行動をしたのか」という理由を表すので、内容理解問題の答えになることが多い。
【応用問題(5問)】

問1 次の日本文を英語にしなさい。
私は英語を勉強するためにイギリスに行きました。

問2 次の文を日本語に訳しなさい。
I have many things to do today.

問3 次の文の不定詞の用法を答えなさい。
I am surprised to hear the news.

問4 次の会話文の空所に適する語を入れなさい。
A: What do you want ( ) be in the future?
B: I want ( ) be a teacher.

問5 次の文の誤りをすべて指摘し、正しく直しなさい。
I went to America to studying English.

【解答・詳細解説】

問1 I went to the UK to study English.

解説:to study English = 英語を勉強するために(副詞的用法)。

問2 私は今日やることがたくさんあります。

解説:many things to do = やるべきことがたくさん(形容詞的用法)。

問3 副詞的用法(原因)

解説:am surprised の原因を表す。「その知らせを聞いて驚いた」。

問4 to to

解説:want to be ~ = ~になりたい。What do you want to be? = 何になりたいですか。

問5 I went to America to study English.(studying → study)

解説:不定詞は to + 動詞の原形。to studying は間違い。

【中大附属特化・長文読解】

英文(語数:約180語)

I went to America/to study English/last summer./I wanted to improve my English/and learn about American culture./I had many things to do there./I studied English every day/to improve my speaking skills./I also visited many places/to learn about American history./I made many friends/to enjoy my stay./It was a great experience./I am happy to have such a wonderful experience./I want to go there again/to see my friends./

【問題】

問1 筆者はなぜアメリカに行きましたか。

問2 筆者はアメリカで何をしましたか。3つ答えなさい。

問3 筆者はなぜ英語を毎日勉強しましたか。

問4 筆者はなぜ多くの場所を訪れましたか。

問5 次の文が本文の内容と合っていれば○、間違っていれば×をつけなさい。
(1) The writer went to America to study English.
(2) The writer didn't make any friends.
(3) The writer wants to go to America again.

【解答】

問1 英語を勉強するため

問2 英語を勉強した、多くの場所を訪れた、多くの友達を作った

問3 話すスキルを向上させるため

問4 アメリカの歴史を学ぶため

問5 (1) ○ (2) × (3) ○

【スラッシュリーディング解説】

この長文は不定詞の3用法がすべて出てきます。

① I went to America to study English → 「アメリカに行った/英語を勉強するために」(副詞的用法)
② I wanted to improve my English → 「改善したかった/私の英語を」(名詞的用法)
③ I had many things to do there. → 「多くのことがあった/やるべき」(形容詞的用法)
④ I studied English every day to improve my speaking skills. → 「毎日英語を勉強した/話すスキルを向上させるために」(副詞的用法)
⑤ I visited many places to learn about American history. → 「多くの場所を訪れた/アメリカの歴史を学ぶために」(副詞的用法)
⑥ I made many friends to enjoy my stay. → 「多くの友達を作った/滞在を楽しむために」(副詞的用法)
⑦ I am happy to have such a wonderful experience. → 「幸せだ/そのような素晴らしい経験ができて」(副詞的用法・原因)
⑧ I want to go there again to see my friends. → 「またそこに行きたい/友達に会うために」(副詞的用法)

「to + 動詞」の用法を瞬時に判断しながら読みましょう。

【全訳】

私は去年の夏、英語を勉強するためにアメリカに行きました。英語を上達させ、アメリカの文化について学びたかったのです。そこではやるべきことがたくさんありました。話すスキルを向上させるために、毎日英語を勉強しました。また、アメリカの歴史を学ぶために多くの場所を訪れました。滞在を楽しむために多くの友達を作りました。それは素晴らしい経験でした。そのような素晴らしい経験ができて幸せです。友達に会うためにまたそこに行きたいです。

【重要語句リスト】

  • improve|向上させる、上達させる
  • culture|文化
  • history|歴史
  • speaking skills|話すスキル
  • stay|滞在
  • experience|経験
  • such a ~|そのような~
Unit 6 My Future(動名詞・不定詞と動名詞の使い分け)
Unit 6|My Future(私の未来)
【基礎授業】動名詞「~ing」の超基本

動名詞とは「動詞の-ing形」が名詞のように使われるものです。「~すること」という意味になります。

I like playing soccer. = 私はサッカーをすることが好きです。

動名詞の使い方:

  • 主語:Playing soccer is fun.(サッカーをすることは楽しい)
  • 目的語:I like playing soccer.(私はサッカーをすることが好き)
  • 補語:My hobby is playing soccer.(私の趣味はサッカーをすること)
ここを間違えると中大附属に落ちる:動名詞と不定詞の使い分けができないと、長文の中で「~すること」を正しく理解できません。特に「enjoy のあとは動名詞」「want のあとは不定詞」という動詞ごとの相性は、入試の穴埋め問題で最頻出。これを間違えると即不正解です。
【基礎問題(5問)】

問1 次の動詞の-ing形を書きなさい。
(1) play (2) read (3) run (4) swim (5) make

問2 次の文を日本語に訳しなさい。
I enjoy playing tennis.

問3 次の日本語を英語にしなさい。
私は音楽を聴くことが好きです。

問4 次の文の( )に適する形を選びなさい。
I want ( play / to play ) tennis.

問5 次の文の間違いを直しなさい。
I enjoy to play tennis.

【解答・詳細解説】

問1 (1) playing (2) reading (3) running (4) swimming (5) making

解説:run / swim は短母音 + 子音字なので子音字を重ねる。make は e を取って -ing。

問2 私はテニスをすることを楽しみます。

解説:enjoy のあとは動名詞(~ing)。

問3 I like listening to music.

解説:like のあとは動名詞(~ing)。listen to ~ = ~を聴く。

問4 to play

解説:want のあとは不定詞(to + 原形)。

問5 I enjoy playing tennis.(to play → playing)

解説:enjoy のあとは動名詞(~ing)。to play は間違い。

【標準授業】動名詞と不定詞の使い分け

「~すること」を表すのに、動名詞と不定詞のどちらを使うかは、前の動詞によって決まっています。

前の動詞後ろに来る形例
enjoy / finish / stop動名詞(~ing)I enjoy playing tennis.
want / hope / decide / need不定詞(to + 原形)I want to play tennis.
like / love / start / beginどちらでもOKI like playing / to play tennis.
入試のポイント:「enjoy のあとは動名詞」は入試最頻出。「enjoy to play」と書いたら即不正解。逆に「want のあとは不定詞」も最頻出。「want playing」は不正解。この2つは絶対に覚えましょう。
【標準問題(5問)】

問1 次の文の( )に適する形を選びなさい。
(1) I enjoy ( play / playing ) tennis.
(2) I want ( play / to play ) tennis.
(3) I decided ( go / to go ) to the library.

問2 次の日本語を英語にしなさい。
私は英語を勉強することを楽しんでいます。

問3 次の日本語を英語にしなさい。
私は外国に行きたいです。

問4 次の文を日本語に訳しなさい。
What do you want to be in the future?

問5 次の会話文の空所に適する語を入れなさい。
A: What do you like ( )?
B: I like ( ) to music.

【解答・詳細解説】

問1 (1) playing (2) to play (3) to go

解説:enjoy のあとは -ing。want / decide のあとは to + 原形。

問2 I enjoy studying English.

解説:enjoy のあとは動名詞。studying は y を i に変えて -ing。

問3 I want to go abroad.

解説:want to + 原形。abroad = 海外に。

問4 あなたは将来何になりたいですか?

解説:What do you want to be ~? = 何になりたいですか。

問5 A: doing B: listening

解説:like のあとは -ing。listen to ~ = ~を聴く。

【応用授業】中大附属入試で動名詞がどう狙われるか

中大附属の長文では、動名詞が主語になる文が頻出します。動名詞が主語になると、動詞は単数扱い(is / was)になるのがポイントです。

入試での出題例:

"Reading books is very important for students. It helps us learn many things. Playing sports is also important. It makes us healthy."

→ 「本を読むことは生徒にとってとても大切です。それは私たちが多くのことを学ぶのを助けます。スポーツをすることも大切です。それは私たちを健康にします。」

この文では、Reading books(主語)→ is、Playing sports(主語)→ is と、動名詞が主語のときは単数扱いになっています。また、It helps us learn ~(私たちが~するのを助ける)、It makes us healthy(私たちを健康にする)というSVOCの構文も入試頻出です。

中大附属で狙われるポイント:長文中に動名詞が主語の文が出てきたら、「~することは…だ」と訳す。動詞は単数扱い。また、「help + 人 + 動詞の原形」(人が~するのを助ける)、「make + 人 + 形容詞」(人を~にする)の構文もセットで覚えましょう。
【応用問題(5問)】

問1 次の日本文を英語にしなさい。
英語を勉強することは大切です。

問2 次の文を日本語に訳しなさい。
Playing tennis is very interesting.

問3 次の日本文を英語にしなさい。
私の趣味は本を読むことです。

問4 次の会話文の空所に適する語を入れなさい。
A: What ( ) your hobby?
B: My hobby is ( ) pictures.

問5 次の文の誤りをすべて指摘し、正しく直しなさい。
Reading books are very important.

【解答・詳細解説】

問1 Studying English is important.

解説:Studying English が主語。動詞は単数扱いの is。

問2 テニスをすることはとても面白いです。

解説:Playing tennis が主語。is = です。

問3 My hobby is reading books.

解説:reading books = 本を読むこと(動名詞)。補語として使われる。

問4 A: is B: taking

解説:What is your hobby? = 趣味は何ですか。taking pictures = 写真を撮ること。

問5 Reading books is very important.(are → is)

解説:動名詞が主語のときは単数扱い。are は間違い。

【中大附属特化・長文読解】

英文(語数:約170語)

My dream is to become a doctor./I want to help sick people./Studying science is very important/for my dream./I enjoy studying biology/and chemistry./Reading books about medicine/is also interesting./I like to learn new things./Learning English is important, too./I want to study abroad/to learn about medicine/in other countries./Helping people is my dream./I will study hard/to make my dream come true./

【問題】

問1 筆者の夢は何ですか。

問2 筆者は何をすることが好きですか。2つ答えなさい。

問3 筆者の夢のために何が大切ですか。2つ答えなさい。

問4 筆者はなぜ留学したいのですか。

問5 次の文が本文の内容と合っていれば○、間違っていれば×をつけなさい。
(1) The writer wants to become a teacher.
(2) The writer enjoys studying biology.
(3) Learning English is not important for the writer.

【解答】

問1 医者になること

問2 生物学を勉強すること、化学を勉強すること(または新しいことを学ぶこと)

問3 科学を勉強すること、英語を学ぶこと

問4 他の国で医学について学ぶため

問5 (1) × (2) ○ (3) ×

【スラッシュリーディング解説】

この長文は動名詞と不定詞の両方が出てきます。

① My dream is to become a doctor. → 「私の夢は/医者になることです」(不定詞・名詞的用法)
② I want to help sick people. → 「私は助けたい/病気の人を」(不定詞・名詞的用法)
③ Studying science is very important → 「科学を勉強することは/とても大切です」(動名詞・主語)
④ I enjoy studying biology and chemistry. → 「私は楽しんでいる/生物学と化学を勉強することを」(動名詞・目的語)
⑤ Reading books about medicine is also interesting. → 「医学についての本を読むことは/また面白いです」(動名詞・主語)
⑥ I like to learn new things. → 「私は好きだ/新しいことを学ぶことが」(不定詞・名詞的用法)
⑦ Learning English is important, too. → 「英語を学ぶことは/また大切です」(動名詞・主語)
⑧ I want to study abroad to learn about medicine → 「留学したい/医学について学ぶために」(不定詞・名詞的用法 + 副詞的用法)
⑨ Helping people is my dream. → 「人々を助けることは/私の夢です」(動名詞・主語)

動名詞(~ing)が主語のときは単数扱い(is)になることを確認しましょう。

【全訳】

私の夢は医者になることです。私は病気の人を助けたいです。科学を勉強することは私の夢にとってとても大切です。私は生物学と化学を勉強することを楽しんでいます。医学についての本を読むことも面白いです。私は新しいことを学ぶことが好きです。英語を学ぶことも大切です。他の国で医学について学ぶために留学したいです。人々を助けることが私の夢です。夢を叶えるために一生懸命勉強します。

【重要語句リスト】

  • become|~になる
  • sick|病気の
  • science|科学
  • biology|生物学
  • chemistry|化学
  • medicine|医学、薬
  • study abroad|留学する
  • come true|実現する
Unit 7 Volunteer Work(比較 比較級・最上級)
Unit 7|Volunteer Work(ボランティア活動)
【基礎授業】比較級・最上級の超基本

比較は「2つのものを比べる」比較級と、「3つ以上の中で一番」を表す最上級があります。

種類形意味例
比較級形容詞 + er + thanAはBよりも~だThis book is newer than that one.
最上級the + 形容詞 + estAは~の中で一番~だThis book is the newest.

形容詞の変化のルール:

  • 短い形容詞:-er / -est をつける(tall → taller → tallest)
  • e で終わる:-r / -st をつける(nice → nicer → nicest)
  • 子音字 + y で終わる:y を i に変えて -er / -est(happy → happier → happiest)
  • 短母音 + 子音字で終わる:子音字を重ねて -er / -est(big → bigger → biggest)
  • 長い形容詞:more / most をつける(interesting → more interesting → most interesting)
ここを間違えると中大附属に落ちる:比較級・最上級の不規則変化は入試で最頻出。good → better → best、many → more → most、bad → worse → worst は絶対に覚える。また、「than」のあとは比較対象を表す名詞が来る。「This book is more interesting than that one.」の that one = that book を指す。
【基礎問題(5問)】

問1 次の形容詞の比較級と最上級を書きなさい。
(1) tall (2) big (3) happy (4) good (5) interesting

問2 次の文を日本語に訳しなさい。
This book is newer than that one.

問3 次の日本語を英語にしなさい。
私は彼よりも背が高いです。

問4 次の文の( )に適する語を入れなさい。
This is ( ) ( ) interesting book in this library.

問5 次の文の間違いを直しなさい。
He is more tall than me.

【解答・詳細解説】

問1 (1) taller / tallest (2) bigger / biggest (3) happier / happiest (4) better / best (5) more interesting / most interesting

解説:big は子音字を重ねる。happy は y → i。good は不規則変化。interesting は長いので more / most。

問2 この本はあの本よりも新しいです。

解説:newer than ~ = ~よりも新しい。that one = あの本。

問3 I am taller than him.

解説:tall → taller。than him = 彼よりも。

問4 the most

解説:最上級は the + most + 形容詞。the most interesting = 一番面白い。

問5 He is taller than me.(more tall → taller)

解説:tall は短い形容詞なので -er をつける。more tall は間違い。

【標準授業】比較の3つの表現(比較級・最上級・as ~ as)

① 比較級:A is ~er than B.(AはBよりも~だ)

This book is more interesting than that one.

② 最上級:A is the ~est in / of ~.(Aは~の中で一番~だ)

This book is the most interesting in the library.

Ken is the tallest in his class.

③ as ~ as:A is as ~ as B.(AはBと同じくらい~だ)

This book is as interesting as that one.

入試のポイント:「as ~ as」の否定形は「not as ~ as」で「Bほど~ではない」という意味。「This book is not as interesting as that one.」=「この本はあの本ほど面白くない」。この表現は入試頻出。
【標準問題(5問)】

問1 次の文を日本語に訳しなさい。
Ken is the tallest in his class.

問2 次の日本語を英語にしなさい。
この本はあの本と同じくらい面白いです。

問3 次の文を( )内の語を使って書き換えなさい。
This book is more interesting than that one.(not as ~ as を使って)

問4 次の会話文の空所に適する語を入れなさい。
A: Which is ( ) , this book or that book?
B: This book is ( ) interesting ( ) that one.

問5 次の文の間違いを直しなさい。
He is the most tall in his class.

【解答・詳細解説】

問1 ケンはクラスで一番背が高いです。

解説:the tallest in his class = クラスで一番背が高い。

問2 This book is as interesting as that one.

解説:as ~ as = 同じくらい~。interesting はそのまま。

問3 That one is not as interesting as this book.

解説:more interesting than = not as interesting as に書き換え可能。比較対象が逆になることに注意。

問4 A: more interesting B: more than

解説:Which is more interesting? = どちらがより面白いですか。This book is more interesting than that one. = この本はあの本よりも面白い。

問5 He is the tallest in his class.(most tall → tallest)

解説:tall は短い形容詞なので -est をつける。the most tall は間違い。

【応用授業】中大附属入試で比較がどう狙われるか

中大附属の長文では、比較表現が内容理解問題のカギになります。特に「A is better than B」「A is the best in ~」「A is as ~ as B」の3つの関係を正確に読み取る力が求められます。

入試での出題例:

"I think reading books is more important than watching TV. Reading helps us learn many things. But watching TV is not as bad as some people say. We can learn a lot from good TV programs, too."

→ 「私は本を読むことはテレビを見ることよりも大切だと思います。読書は私たちが多くのことを学ぶのを助けます。しかし、テレビを見ることは一部の人が言うほど悪くありません。良いテレビ番組からもたくさん学べます。」

この文では、more important than(比較級)、not as bad as(as ~ as の否定)が使われています。「not as bad as some people say」=「一部の人が言うほど悪くない」という意味を正確に読み取りましょう。

中大附属で狙われるポイント:長文中に「than」「the -est」「as ~ as」が出てきたら、「何と何を比べているか」を線で結ぶ。特に「not as ~ as」は「Bほど~ではない」という意味で、筆者の主張を表すことが多い。
【応用問題(5問)】

問1 次の日本文を英語にしなさい。
私は英語よりも数学のほうが難しいと思います。

問2 次の文を日本語に訳しなさい。
This is the most beautiful park in this city.

問3 次の文を( )内の語を使って書き換えなさい。
This book is more interesting than that one.(not as ~ as を使って)

問4 次の会話文の空所に適する語を入れなさい。
A: Which is ( ) , English or math?
B: English is ( ) interesting ( ) math.

問5 次の文の誤りをすべて指摘し、正しく直しなさい。
He is more taller than his brother.

【解答・詳細解説】

問1 I think math is more difficult than English.

解説:difficult は長い形容詞なので more difficult。than English = 英語よりも。

問2 これはこの街で一番美しい公園です。

解説:the most beautiful in this city = この街で一番美しい。

問3 That one is not as interesting as this book.

解説:more interesting than = not as interesting as に書き換え可能。

問4 A: more interesting B: more than

解説:Which is more interesting? = どちらがより面白いですか。English is more interesting than math. = 英語は数学よりも面白い。

問5 He is taller than his brother.(more taller → taller)

解説:taller と more を二重に使わない。tall は短い形容詞なので -er のみ。

【中大附属特化・長文読解】

英文(語数:約170語)

I think volunteering is one of the most important things/in our lives./It is more important than making money./Volunteering is not as easy as some people think./It takes time and energy./But it is more valuable than anything else./When we help others,/we feel happier than when we receive help./I think the best way to be happy/is to make others happy./Volunteering is the best way/to make our world better./

【問題】

問1 筆者はボランティアは何よりも大切だと言っていますか。

問2 ボランティアはお金を稼ぐことよりも何ですか。

問3 ボランティアは簡単ですか。本文に合うように答えなさい。

問4 他人を助けるとき、私たちはどう感じますか。

問5 次の文が本文の内容と合っていれば○、間違っていれば×をつけなさい。
(1) Volunteering is more important than making money.
(2) Volunteering is as easy as some people think.
(3) The writer thinks the best way to be happy is to make others happy.

【解答】

問1 はい(one of the most important things = 最も大切なことの一つ)

問2 より大切(more important than making money = お金を稼ぐことよりも大切)

問3 いいえ(not as easy as some people think = 一部の人が思うほど簡単ではない)

問4 助けを受けるときよりも幸せに感じる

問5 (1) ○ (2) × (3) ○

【スラッシュリーディング解説】

この長文は比較表現のオンパレードです。

① Volunteering is one of the most important things → 「ボランティアは最も大切なことの一つだ」
② It is more important than making money. → 「それはお金を稼ぐことよりも大切だ」
③ Volunteering is not as easy as some people think. → 「ボランティアは一部の人が思うほど簡単ではない」
④ It is more valuable than anything else. → 「それは何よりも価値がある」
⑤ we feel happier than when we receive help. → 「助けを受けるときよりも幸せに感じる」
⑥ I think the best way to be happy → 「幸せになる最良の方法」
⑦ Volunteering is the best way to make our world better. → 「ボランティアは世界をより良くする最良の方法だ」

比較級 / 最上級 / as ~ as の否定を正確に読み取りましょう。

【全訳】

私はボランティアは私たちの生活の中で最も大切なことの一つだと思います。それはお金を稼ぐことよりも大切です。ボランティアは一部の人が思うほど簡単ではありません。時間とエネルギーが必要です。しかし、それは何よりも価値があります。私たちが他人を助けるとき、助けを受けるときよりも幸せに感じます。幸せになる最良の方法は、他人を幸せにすることだと思います。ボランティアは私たちの世界をより良くする最良の方法です。

【重要語句リスト】

  • volunteer|ボランティア
  • important|大切な
  • make money|お金を稼ぐ
  • energy|エネルギー
  • valuable|価値のある
  • receive|受け取る
  • the best way|最良の方法
  • better|より良い
Unit 8 Let's Make a Difference(受動態)
Unit 8|Let's Make a Difference(違いを生み出そう)
【基礎授業】受動態「be + 過去分詞」の超基本

受動態とは「~される」「~されている」という意味を表す文です。「誰がしたか」よりも「何がされたか」が重要なときに使われます。

形:be動詞 + 過去分詞

能動態受動態意味
Many people love this song.This song is loved by many people.この歌は多くの人に愛されています
They built this temple in 1600.This temple was built in 1600.このお寺は1600年に建てられました

過去分詞の作り方:

  • 規則動詞:-ed をつける(play → played, like → liked)
  • 不規則動詞:形が変わる(build → built, see → seen, write → written)
ここを間違えると中大附属に落ちる:受動態は「be動詞 + 過去分詞」。be動詞を忘れたり、過去分詞を間違えたりすると即不正解。特に不規則動詞の過去分詞は入試で頻出。
例:write → written, see → seen, eat → eaten, speak → spoken, take → taken
【基礎問題(5問)】

問1 次の動詞の過去分詞を書きなさい。
(1) play (2) like (3) build (4) see (5) write

問2 次の文を受動態にしなさい。
Many people love this song.

問3 次の文を日本語に訳しなさい。
This temple was built in 1600.

問4 次の日本語を英語にしなさい。
この本は多くの人に読まれています。

問5 次の文の間違いを直しなさい。
This song is love by many people.

【解答・詳細解説】

問1 (1) played (2) liked (3) built (4) seen (5) written

解説:(3)〜(5)は不規則動詞。build → built、see → seen、write → written。

問2 This song is loved by many people.

解説:目的語(this song)を主語に。動詞 love → is loved。by ~ = ~によって。

問3 このお寺は1600年に建てられました。

解説:was built = 建てられた。in 1600 = 1600年に。

問4 This book is read by many people.

解説:read の過去分詞も read(発音が「レッド」)。by many people = 多くの人に。

問5 This song is loved by many people.(love → loved)

解説:受動態は be + 過去分詞。love のままでは間違い。

【標準授業】受動態の否定文・疑問文と「by ~」の使い方

否定文:be動詞 + not + 過去分詞

This song is not loved by many people. = この歌は多くの人に愛されていません。

疑問文:be動詞を主語の前に出す

Is this song loved by many people? — Yes, it is. / No, it isn't.

「by ~」の使い方:「~によって」と動作の主体を表す。省略されることも多い。

This temple was built in 1600.(誰が建てたかは重要でないので by ~ は省略)

入試のポイント:受動態の疑問文の答えはbe動詞で答える。「Yes, it is.」「No, it isn't.」。また、「by ~」を省略する場合、入試では「誰によって」が問われることがあるので、by ~ が本文にあるかどうかを確認しましょう。
【標準問題(5問)】

問1 次の文を否定文にしなさい。
(1) This book is read by many people.
(2) This temple was built in 1600.

問2 次の文を疑問文にし、Yes で答えなさい。
This song is loved by many people.

問3 次の日本語を英語にしなさい。
この本は昨日読まれました。

問4 次の会話文の空所に適する語を入れなさい。
A: ( ) this temple built in 1600?
B: Yes, it ( ).

問5 次の文の間違いを直しなさい。
This book is wrote by Ken.

【解答・詳細解説】

問1 (1) This book is not read by many people.(または This book isn't read by many people.) (2) This temple was not built in 1600.(または This temple wasn't built in 1600.)

解説:be動詞 + not + 過去分詞。

問2 Is this song loved by many people? — Yes, it is.

解説:be動詞を主語の前に出す。答えは Yes, it is.。

問3 This book was read yesterday.

解説:read の過去分詞も read。was read = 読まれた。

問4 A: Was B: was

解説:Was this temple built ~? = このお寺は建てられましたか。答えは Yes, it was.。

問5 This book is written by Ken.(wrote → written)

解説:write の過去分詞はwritten。wrote は過去形なので間違い。

【応用授業】中大附属入試で受動態がどう狙われるか

中大附属の長文では、受動態が「歴史的建造物」「発明」「発見」などの説明に使われます。特に「~された」「~によって作られた」という情報が、内容理解問題の答えになることが多い。

入試での出題例:

"The telephone was invented by Alexander Graham Bell in 1876. It was first used in America. Now it is used all over the world."

→ 「電話は1876年にアレクサンダー・グラハム・ベルによって発明されました。それは最初アメリカで使われました。今では世界中で使われています。」

この文では、was invented by ~(~によって発明された)、was used(使われた)、is used(使われている)と、受動態が連続しています。「誰によって」「いつ」「どこで」が入試で問われるポイントです。

中大附属で狙われるポイント:長文中に受動態が出てきたら、「何が」「誰によって」「いつ」「どこで」されたのかを正確に読み取る。特に「by ~」があれば動作の主体、「in ~」があれば時や場所を表す。これらの情報が設問の答えになります。
【応用問題(5問)】

問1 次の日本文を英語にしなさい。
この歌は多くの人に愛されています。

問2 次の文を受動態にしなさい。
They built this temple in 1600.

問3 次の英文を日本語に訳しなさい。
This book was written by a famous writer.

問4 次の会話文の空所に適する語を入れなさい。
A: When ( ) this temple built?
B: It ( ) built in 1600.

問5 次の文の誤りをすべて指摘し、正しく直しなさい。
This book is wrote by a famous writer.

【解答・詳細解説】

問1 This song is loved by many people.

解説:love → is loved。by many people = 多くの人に。

問2 This temple was built in 1600.

解説:They built ~ → This temple was built ~。目的語を主語に。

問3 この本は有名な作家によって書かれました。

解説:was written by ~ = ~によって書かれた。

問4 A: was B: was

解説:When was this temple built? = いつ建てられましたか。It was built in 1600. = 1600年に建てられました。

問5 This book was written by a famous writer.(is → was、wrote → written)

解説:過去の受動態は was + 過去分詞。write の過去分詞は written。

【中大附属特化・長文読解】

英文(語数:約180語)

Kyoto is visited by many people/from all over the world./It is loved for its beautiful temples/and gardens./Many temples were built/more than 400 years ago./They are protected by the government/and local people./Every year, many festivals are held/in Kyoto./The Gion Festival is one of the most famous festivals/in Japan./It was started/more than 1,000 years ago./Many traditional crafts are made/in Kyoto./They are sold/all over the world./Kyoto is a city/where tradition and modern life are mixed./

【問題】

問1 京都は誰に訪れられていますか。

問2 京都は何で愛されていますか。

問3 多くのお寺はいつ建てられましたか。

問4 祇園祭はいつ始まりましたか。

問5 次の文が本文の内容と合っていれば○、間違っていれば×をつけなさい。
(1) Kyoto is visited by many people from Japan only.
(2) Many temples are protected by the government.
(3) Traditional crafts made in Kyoto are sold all over the world.

【解答】

問1 世界中の人々

問2 美しいお寺と庭園

問3 400年以上前

問4 1000年以上前

問5 (1) × (2) ○ (3) ○

【スラッシュリーディング解説】

この長文は受動態のオンパレードです。

① Kyoto is visited by many people → 「京都は訪れられている/多くの人に」
② It is loved for its beautiful temples → 「それは愛されている/美しいお寺で」
③ Many temples were built more than 400 years ago. → 「多くのお寺が建てられた/400年以上前に」
④ They are protected by the government → 「それらは保護されている/政府によって」
⑤ Many festivals are held in Kyoto. → 「多くの祭りが開催される/京都で」
⑥ It was started more than 1,000 years ago. → 「それは始められた/1000年以上前に」
⑦ Many traditional crafts are made in Kyoto. → 「多くの伝統工芸品が作られる/京都で」
⑧ They are sold all over the world. → 「それらは売られている/世界中で」

be動詞 + 過去分詞のペアを確認。「誰によって」「いつ」「どこで」を正確に読み取りましょう。

【全訳】

京都は世界中の人々に訪れられています。それは美しいお寺と庭園で愛されています。多くのお寺は400年以上前に建てられました。それらは政府と地元の人々によって保護されています。毎年、多くの祭りが京都で開催されます。祇園祭は日本で最も有名な祭りの一つです。それは1000年以上前に始まりました。多くの伝統工芸品が京都で作られています。それらは世界中で売られています。京都は伝統と現代生活が混ざり合う街です。

【重要語句リスト】

  • be visited by ~|~に訪れられる
  • be loved for ~|~で愛される
  • be built|建てられる
  • be protected|保護される
  • be held|開催される
  • be started|始められる
  • be made|作られる
  • be sold|売られる
  • traditional craft|伝統工芸品
  • be mixed|混ざり合う
巻末|中2英語 完全マスター総まとめ
中2英語の全単元 重要ポイント一覧
単元文法の核心中大附属での狙われ方
Unit 1 be動詞の過去形(was / were) 過去の出来事を説明する文の読解力。There was / There were
Unit 2 過去進行形(was / were + -ing) 物語文の時間関係(~していたとき、…が起きた)の読解力
Unit 3 未来表現(be going to / will) 筆者の予定・意志・予測を読み取る力
Unit 4 助動詞(must / have to / may / can) 規則・義務・許可・推量のニュアンスの読み取り
Unit 5 不定詞の3用法(名詞・副詞・形容詞) 不定詞の用法を瞬時に判断する力(最重要)
Unit 6 動名詞・不定詞と動名詞の使い分け 動名詞が主語の文の読解力。SVOCの構文
Unit 7 比較(比較級・最上級・as ~ as) 何と何を比べているかを正確に読み取る力
Unit 8 受動態(be + 過去分詞) 「誰によって」「いつ」「どこで」を読み取る力
中2英語の最重要ポイント ベスト5
1不定詞の3用法|名詞的・副詞的・形容詞的用法を瞬時に判断。中大附属の入試で最頻出。
2動名詞と不定詞の使い分け|enjoy のあとは -ing、want のあとは to + 原形。動詞ごとの相性を覚える。
3比較表現|比較級・最上級・as ~ as の3つの関係を正確に読み取る。not as ~ as は入試頻出。
4受動態|be + 過去分詞。「誰によって」「いつ」「どこで」を正確に読み取る。
5時制の一致|主節が過去形なら従属節も過去形。長文の時間関係を正確に追う。
毎日の勉強サイクル(中2版・推奨)
1単語(15分)|中1の復習 + 中2の新出単語。1日100語を5分×3セット。
2文法(25分)|今日学んだ単元の例文を音読。特に不定詞・動名詞・比較・受動態の例文を10回以上。
3問題演習(25分)|基礎問題 → 標準問題 → 応用問題の順に解く。間違えた問題は解説を読んで理解する。
4長文読解(20分)|1日1題の長文をスラッシュリーディングで読む。不定詞・動名詞・比較・受動態に印をつける。
中2から中3へ|逆転合格ロードマップ

中2の英語は高校入試の基礎がほぼすべて詰まっています。中2で学ぶ不定詞・動名詞・比較・受動態は、中大附属の入試で最も差がつく単元です。ここでつまずくと、中3で挽回するのは非常に大変です。

逆に、中2の内容を完璧にマスターすれば、中3の英語は「復習」と「応用」だけになります。中大附属に合格した先輩たちは、中2の終わりまでに中2の内容を完全に固め、中3の春から入試対策を始めています。

忘れないでください:偏差値52から中大附属に合格するには、「人より早く始めて、人より多くやる」しかありません。中2の今から、毎日コツコツ続ければ、必ず間に合います。あなたの逆転合格を心から応援しています!