夕暮れの首都ウール・ヤワラカの全景
Official Tourism Guide · 2026 Edition

やわらかな国へ、ようこそ Welcome to the Republic of Cushion

二百六十七年の歴史を刻む小さな島国、クッション共和国。 世界一の生産技術と、世界一の昼寝文化を併せ持つ国家へ。 本ガイドはあなたの旅程と、わが国でのやすらぎを保証する公式案内です。

面積3,820 km²
人口820万人
時差+0:00(標準)
通貨クション (CSH)
公用語クッション語
Welcome · ようこそ

押されてもへこむが、必ず元に戻る国

わが国を訪れる旅人がまず驚くのは、その空気のやわらかさです。 首都の高層ビル群、世界遺産の工場、海岸沿いの白砂浜、山岳の温泉、独特の建築様式の大学。
そのすべてが、ふくらみを愛するクッション族の手によって、二世紀半をかけて育まれてきたものです。

Must Visit · 必見スポット

5つの目玉

本ガイドが選ぶ、初めての訪問者に必ず体験してほしい五箇所。
どこも徒歩・鉄道・バスでアクセス可能です。

01首都
夕暮れの首都ウール・ヤワラカの夜景
CAPITAL · 大都会

ウール・ヤワラカ Ural-Yawaraka — The Sleeping Metropolis

建国以来の首都。人口320万を擁する大都会でありながら、 夕刻になるとマゼンタとシアンに染まる空が、街全体をやわらかな光で包みます。 ヤーワラカ川沿いの遊歩道からの夜景は世界三大ふわふわ夜景の一つに数えられ、 毎晩多くの旅行者が橋の上で時を忘れます。

高層ビル群の中央にそびえるモッチモッチタワー(447m)の展望台からは、 晴れた日には島の四方とション山系の頂きまでが一望できます。

ベスト時刻
夕暮れ前後 1時間
滞在目安
2〜3日
主要施設
王宮 / 革命広場 / 大聖堂
夜景スポット
ヤーワラカ橋
02世界遺産
モチーィモッチ工場の外観
UNESCO · 世界遺産

モチーィモッチ工場 Mocchi-Mocchi Factory — Heritage Since 1862

1862年竣工、2000年世界遺産登録。建国の父の名を冠した国営工場で、 ポリエステル・ポリウレタンの高度加工技術の発祥地です。 1931年のソファー派による放火事件で南棟が焼失するも、革命後に完全修復されました。

現在も稼働中の「生きた世界遺産」。 ガラス越しに見られる紡糸ホールでは、職人が綿雲のような塊を整える伝統技法を実演しています。 見学コースの最後にはオリジナルクッションの手作り体験もできます。

住所
ウール・ヤワラカ 北部
開館
9:00–17:00(月休)
入場料
800 CSH
所要
約 90 分
03歴史
クッションの森平和記念公園の全景
MEMORIAL · 平和の聖地

クッションの森平和記念公園 Cushion Forest Peace Memorial Park

西部に広がる広大な公園。1962年クッション革命の最終決戦地 「クッションの森の反乱」の跡地であり、独裁の終焉と王政復古を記念する平和の聖地です。

中央通路の先にはモチーィモッチ記念像と慰霊碑が立ち、 川沿いの桜並木は春には淡いピンクに染まります。 訪問者は静寂の中で、わが国民が「やわらかさをもって独裁に打ち克った」歴史を辿ることができます。

面積
82 km²
開園
常時開放(無料)
ベストシーズン
春(4月)・秋(10月)
祈念行事
9月21日 革命記念日
04建築
クッション型の独特な空港建築 PILLOW AIRPORT
ARCHITECTURE · 玄関口

クッション共和国国際空港 PILLOW AIRPORT — Republic of Cushion Int'l

通称PILLOW AIRPORT。文字通り巨大なクッションの形をした世界唯一の空港建築です。 ふくらみのある屋根は、ポリウレタンを大型強化した特殊膜素材で覆われ、 内部の音響は世界一静かな空港として国際旅客評価で十年連続首位を獲得しています。

到着ロビーには建国の父モチーィモッチの胸像。 ターミナル中央のふわふわラウンジでは、出発までの時間を国家公認のクッションに身を委ねながら過ごせます。

IATA
CSH
滑走路
2本(各3,500m)
就航国
12カ国
首都まで
電車 24分
05学術
クッション型の独特な大学建築
UNIVERSITY · 学術

ウール・ヤワラカ大学 Ural-Yawaraka University (est. 1872)

1872年創立、わが国最古の高等教育機関。 キャンパスは草屋根とクッション型の独特な建築様式で知られ、 建物そのものが「やわらかさ」の建築的実装として国際建築賞を多数受賞しています。

一般訪問者向けにキャンパスツアー(無料)が毎日3回催行され、 世界で唯一の「クッション学部」の研究施設、 国立クッション博物館の分館、池に映る草屋根を見学できます。

創立
1872年
学生数
22,000人
キャンパスツアー
10:00 / 13:00 / 15:00
所在
大学地区(首都)
Itinerary · モデルコース

滞在日数別の周遊プラン

あなたの旅の時間に合わせた、政府広報室の公式推奨ルート。
どのコースも、最後は必ず昼寝で締めくくります。

PLAN A · 1 DAY

首都ハイライト

日帰りで首都の核心だけを

  1. 10:00 革命広場建国記念碑と国旗掲揚を見学
  2. 11:30 大聖堂ステンドグラスとオルガン演奏
  3. 13:00 旧市街で昼食クッション・モチー定食
  4. 14:30 モッチモッチタワー展望台島の四方を見渡す
  5. 17:00 ヤーワラカ橋夕焼けの夜景観賞
  6. 19:00 ふわふわラウンジ空港経由で帰国の前に
PLAN B · 3 DAYS

クッション基礎週末

主要見所をすべて押さえる

  1. 初日 首都散策王宮 → 革命広場 → 大学キャンパス → 夜景
  2. 2日朝 工場見学世界遺産モチーィモッチ工場
  3. 2日午後 平和記念公園記念像と森の散策
  4. 2日夜 温泉郷綿雲湖畔で天然温泉
  5. 3日朝 ヤワービーチ東岸の白砂海岸
  6. 3日午後 ヤワー・リゾートマリンスポーツまたは昼寝
  7. 3日夕 ふわふわ祭リハーサル見学季節限定
PLAN C · 7 DAYS

全島フルコース

島の隅々まで巡る贅沢な一週間

  1. 1日目 首都到着・夜景PILLOW AIRPORT → ホテル → ヤーワラカ橋
  2. 2日目 首都8地区めぐりすべての街区を徒歩で踏破
  3. 3日目 世界遺産・大学工場 → 大学キャンパス
  4. 4日目 ション山登山ケーブルカーで標高1,800mへ
  5. 5日目 平和公園・モチーィ牧場歴史と田園
  6. 6日目 ヤワービーチ・東部ぶどう園海と王室御用達ワイン
  7. 7日目 西海岸ヤワサキ漁村・帰国秘境の漁村と新鮮な綿雲魚
Access · 交通アクセス

わが国への到着、わが国の中の移動

島内主要拠点は鉄道・バスで完全接続。レンタカーは温泉郷・漁村方面のみ推奨。

空路

クッション共和国国際空港
(PILLOW AIRPORT, CSH)

主要国から 914 時間
海路

クッション港(南海岸)
大陸からのフェリー定期便

所要 18 時間(夜行便あり)
🚆
鉄道

クッション鉄道(CR)
3路線、7駅

首都→ヤワービーチ 32
🚌
バス

国営ふわふわバス
島内全域 24路線

フリーパス 1,500 CSH/日
Season · 訪問シーズン

四季それぞれの楽しみ方

海洋性温暖気候。年間を通じて訪問可能ですが、季節ごとに異なる魅力があります。

3月 ─ 5月

平和公園の桜並木。気温12〜20℃。 建国の父の生誕日(6/12)前後は特別ライトアップ。 雨天は少なく、観光のベストシーズン。

6月 ─ 8月

ヤワービーチが活況。気温22〜28℃。 高湿度だが、海風が穏やか。 ふわふわラウンジ需要が高く要事前予約。

9月 ─ 11月

建国記念日(9/3)=ふわふわ祭。 全国の家庭がクッションを掲げる国民最大の祝祭。 気温15〜23℃で快適。

12月 ─ 2月

やわ岳でスキー、温泉郷で湯治。 首都は気温5〜12℃、降雪は稀。 イルミネーション期間中の夜景は格別。

Etiquette · 旅行者のマナー

やわらかな国の、やわらかな作法

本国は穏やかな民です。下記のエチケットを守れば、滞在は驚くほど快適になります。

  1. クッションを蹴らない。 本国においてクッションは民族の象徴です。意図的な蹴り・踏みつけは国民感情を害するため固く慎むこと。誤って踏んだ場合は「すみません」と声をかけてください。
  2. 初対面では「ふわっと座って」。 家庭・店舗を問わず、初対面の挨拶では着席を勧められます。すぐ立ち話を始めず、まず腰を下ろすのが礼儀です。
  3. 大声で笑うのは可、怒鳴るのは不可。 公共空間での怒声・大喧嘩は条例違反になる地区もあります。やわらかさを乱す行為は厳に慎んでください。
  4. 9月3日は静かに祝う。 建国記念日「ふわふわ祭」当日は、国民全員が自宅クッションを掲げて『綿雲の誓い』を歌います。観光客は脇で見守るのが推奨される作法です。
  5. 写真はSNS可、商用は要許諾。 世界遺産工場・王宮内部・大学研究施設の写真の商業利用には政府広報室の許可が必要です。SNS等の個人発信は自由です。
  6. チップは不要。 飲食店・ホテル・タクシーすべてチップ文化はありません。サービス料は料金に含まれています。
  7. クッションを買ったら、必ず袋から出して触れる。 本国製クッションは「触れて確かめる文化」の中で育ちます。お土産でも、すぐ袋から出して感触を味わうのが推奨されます。

緊急時連絡先

EMERGENCY CONTACTS · 24h

警察
110
Police
救急・消防
119
Ambulance / Fire
観光ホットライン
200
24h 多言語対応
海上保安庁
118
Coast Guard